
- 眠れない(入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠できない)
睡眠が十分にとれない状態が続くと心も体も疲れた状態になります。心の病気は初期であれば十分で質の良い睡眠と静養を確保することで、発症を予防したり悪化することを防ぐことが可能です。また、心の病気のほとんどは高い確率で不眠を認めますので注意が必要です。 - 憂うつな気分が続く。気分が落ち込む。
- 気力が減退して、物事がなかなか手につかない。以前にない倦怠感が続く。
- なかなか考えがまとまらず仕事の能率が低下した。記憶力が低下したようだ。
- イライラする。
- 不安感がある。
- 食欲が減退している。
- 便秘、下痢、腹痛、口の渇き、めまい、吐き気、耳鳴り、肩こり、頭痛、発汗、体のあちこちの痛み、頻尿、生理不順などの症状が現れ、原因がはっきりしない。
- 急に動悸や息苦しさが出現し、検査をしても身体的に異常がない。しばらくすると治まり、何度も繰り返す。
手足のしびれや発汗を認めることがある。 - 人前で行動することが苦手で、人前に出ることを避けてしまう。人前に出ると何か気になる症状が出現する。
- 朝、仕事などの活動をしようとしてもなかなか起き上がれない。人ごみに行っても異常に疲れる
- わかっていても何度も確認してしまう。汚れが異常に気になる。
- 物忘れ。
以上の他にも心に違和感を感じたり、日常生活や社会生活がうまく送れない症状があれば、早めにご相談下さい。
早めの医師の診断や治療が望ましい場合もありますし、自分が思っているよりも軽い診断で、経過をみてよいと思われる場合も安心感が得られると思います。
はじめての方は092-852-1940 心療内科西新いこいクリニックまでお電話にてご予約下さい。どうぞお大事になさいませ。